信用を得る事は、手間が掛かります。

2016年05月05日

 

審査書類って何?


賃貸物件に申し込みをするときに必要になってくるのが、審査書類です。


申込みをする自分は信用して貰える者ですよ。と証明する為の書類になります。

 

スーツの男

CC0 Public Domain Unsplash
 

 

さて、どんな書類が必要なのでしょうか


一般的には・・・。
・入居申し込みをしている名義人が間違いなく本人(成りすまし、名義貸しではない)

・入居希望の物件家賃を払える経済力(安定収入)があり

社会的な信用を得ている者であることを確認する為に必要な書類になります。


そして、必要な書類として、下記のものがあります。

1・身分証明書(運転免許証など) 詳しくはこちらから

2・収入証明書(源泉徴収票など) 詳しくはこちらから

3・在籍証明書(社員証など)   詳しくはこちらから

基本的には、上記の3点を審査書類として提示を求められます。


お部屋への入居申込を受けた、物件オーナー管理会社が、
信用確認する為必要な書類になるので、
物件毎に求められるものが違う場合もあります


極端な話をすると、低額物件や既に付き合いがあり信用がある人など、
「身分証明と在職証明があれば収入証明は要らないですよ」と、
物件オーナーが判断する場合もあれば…。

高額物件など多くの書類を求められる場合もあります。



つまり、物件オーナーや管理会社が信用できると判断すれば審査OK

信用しきれないと判断すれば審査NGとなる訳です


残念ながら、一部に提出書類の偽造を行う事例もあります。

 

違法・合法?

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賃貸物件をお探しになる際は、
ご自身でご用意できるもの、出来ないものを確認していただき、
不動産会社にご相談されるとスムーズに物件探しと契約が出来ると思います。
 


用意出来ないものは出せないので、そこの調整を不動産会社がします
 

 

契約までの手続きはどんなものでも大変なものですが、
証明書類のご用意は本人しか出来ないものになります
 

賃貸物件をお探しの際は、
気持ちよく新生活が送れるように、早めの準備と心構えをお願いします。